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高専から駅弁大学から東工大を経て大企業へ 浅く広い趣味とかキャリアの日記を

やまどり乗車記2:往路

新前橋まで

車内では新前橋までは見知った風景で市街地だし面白くもないので元グリーン車のいい席でレポートなんかを
マジでやってることがスーツくん

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母校の近くが懐かしかったり



するとアンケート協力をと支社の方がいらしたのでこれを記入
若手女性社員と中堅男性社員2人の計3人でした
ちょいちょい彼らのことも書いてみたりしようかなと
目的地は迷ったけど越後湯沢と横川と記入
越後湯沢に関しては乗ることが目的なのでなんか違う気もしたのだけど

上越線

そこからは先頭車のコミュニティスペースで前面展望を
この号車だけ鉄オタが多くて気動車なことも相まってか暑かった
雨で蒸してるのがなお辛い
しかし電化複線なのに、これだけ電車が少ないともったいないですな
すれ違いの少ないこと
貨物需要も高そうな気もするけど
カーブ多いけど郊外にしては制限速度も緩い印象
路線はずっと川に沿って
新幹線までは主要路線だったからかな
吾妻線が非常に遅かった印象がある

水上

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水上駅

水上で10分ほど停車
ちょっと途中下車なんかも
湯檜曽には2分停車
途中下車とは行かずホーム上へ
トンネルでひんやり
そこからは谷川もぐらの面目躍如
ひたすらトンネルをひた走ります
ここは国鉄時代には最長だったとか
今でもたしか順位は一桁だとか

土合

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土合地下ホーム

土合には20分停車
外に出るまでギリギリを攻めましたな
改札までの往復がぴったり
ここももぐらでひんやり
支社の若手女性社員がさむーいと言って、可愛いなと思ったのはここだけの話

閑話休題

話が逸れますが、JRの女性社員って綺麗な人多くないですか?
CAとかは有名だけど、穴場というかなんというか
バイト先とか、城端線の特急に乗ったときのアテンダントさんとか、使うたび行くたびに思うわけです
社内で化粧とかの研修があるのか、顔採用があるのか、謎ですが工学系で女性に恵まれない中、この点は就職でもそれなりに重要なポイントだと思ったりしています
綺麗な人がいたところで、付き合えるかは別問題、というのは言うまでもありませんが

清水トンネル

土合から越後湯沢までは40分
思いの外長い旅です
完全な直線だけどトンネルであまりスピードが出せないのかも、しらんけど
近くのお子さんは寝ちゃうとかぼやいたり
しばらくはトンネルということも相まってか圏外が続きます
とりあえず電池を保たせるため電波はオフに
トンネルを出て新潟に入ると天気が回復

第一目的地越後湯沢に到着

越後湯沢では隣にshu*kuraが停車中
約1時間後の発車予定
一人旅でなければ、こちらに乗り換えからの上越妙高から北陸新幹線で帰宅予定でした
夏休みに機会があればやるつもりなので、乞うご期待
というかそもそもバイト先で行く予定が、各自研究やら就活やら忙しそうで流れてしまったのです

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やまどりとshu*kura