事前課題
海外送金,ニクソンショック,FinTechについて調べろとのこと
タイトルのとおりTOTAL OPENプログラム
どうやら一橋の学生もいたようなので興味のある人は連絡してみるのもいいかも
http://www.total.titech.ac.jp/news/2019/06/2019-1q2q-totalopen.html
私
日経のコピペで例によって横着に
ここの中見出しは飛ばしてもらってもいいかも
海外送金
日米欧の有力銀行が海外送金の即時決済に向け動き出す。銀行間の取引に使う独自の電子通貨を発行し、それを介する形で資金を送る。いくつもの銀行を経由して送る今の仕組みに比べると、個人や企業が負担する手数料が下がる可能性がある。
海外送金を即時決済 日米欧の銀行、電子通貨構想https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45598980T00C19A6MM0000/
ニクソンショック
米国が金・ドル本位制を一方的に停止、1ドル=360円の固定相場制が崩壊した1971年のニクソン・ショック。
金本位制は机上の空論だが、量的緩和による通貨価値の希薄化により、「刷れるドル、刷れない金」の違いが顕在化。金価格が上がるというより、通貨の価値が下がったというのが金市場における実感。金廃貨(demonetization of gold)で金からドルへのシフトの時代から、対外準備資産へ金を組み入れる時代に転じた。
円高狂騒曲はいつまで 編集委員 藤井彰夫https://www.nikkei.com/article/DGXNASFK0102Y_S0A900C1000000/
史上最高値後に急落 2011年、金の10大ニュースhttps://www.nikkei.com/article/DGXNMSFK26006_W1A221C1000000/
FinTech
金融とIT(情報技術)を融合させる
クラウド会計ソフトのマネーフォワードの辻庸介社長は(中略)「フィンテックは金融以外のあらゆる産業の業務やサービスを自動化できる」とみている。
MUFGの平野信行会長はハイテク企業が(中略) 「金融機関に似た問題を抱えることがある」と指摘、 (中略) 「リスクの実現が早くなる可能性がある」との考えを示した。
「キャッシュレス、金融の垣根壊す」 デジタルサミットhttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO45957460R10C19A6X12000/
MUFG会長、フィンテック企業「潜在リスク表面化も」 G20セミナー https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL08H7V_Y9A600C1000000/
2018年、世界での投資総額は553億ドル(約6兆円)と前年比で2倍に伸長したほか、日本も前年比5倍となる5億4200万ドル(約600億円)と過去最高を記録。
日本におけるフィンテック投資件数は63件。「融資」「保険」、ロボ・アドバイザーを代表とする「ウェルス&アセットマネジメント」がそれぞれ10件を超え、全体に占める割合が高かった。キャッシュレスで沸く「決済」領域が7件で続く。
フィンテック投資件数で日本が10位、アクセンチュアhttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO45993670S9A610C1000000/
他
参考になる話ばかりだったがスライドを無許可に貼るわけにもいかないし簡単なメモでお届け
海外送金
エクスチェンジとリフティングチャージがかかり手数料が増大しているとか
そこをビジネスチャンスと捉えマネートランスファーワイズという手数料が低い新システムが登場
マッチングで実際のお金は通貨圏内で帳尻を合わせ,お金が海を越えて動いているようで動いていないシステム
センダーが為替リスクを負う>手数料
その点即時決済できるから低くできる(?
どこでエクスチェンジされてるかはあまり重要でない
口座の数値は物理的キャッシュに裏打ちされている>信用・契約
ニクソンショック
戦争でのダメージが少なくドル主導へドル借款など
他国も発展し紙幣を刷って外に流れていた
そのうち金との価値が不釣り合いに
見通しがやや甘かった?
ショックは自作自演的
FinTech
ここまでとFinTechを絡めた意図は???
リーマンショックを受けてFinTechは誕生
海外のマイナーめのサービスでは日本のクレカは使えない
感想
マッチングシステムによるあらゆる仲介の崩壊と価格変動(?
講義
海外送金
ストラクチャー:トレーダーやらマーケターやら
銀行同士:アソシエーション
緑矢は帳簿の中
トランスファーワイズ
トランスファーは為替手数料を極限まで減らす
ユーザーはつながってないことも知らない
絶対に送れるし為替も保証される
コルレスつぶれる!
FinTech
言葉が後から生まれた概念はクレカをはじめ以前からあった
これまでは工学
最近はインフラ面決済が強い
SWIFT≒経路選択
仮想通貨は日本がトップ
アメリカやめる・中国規制
ニクソンショック
金本位貨幣を使っていたが金をソースにしているので実質物々交換
=金が通貨単位
江戸時代の小判は金の含有量が多くたくさん買われてしまった
納得させたエピソード
絶対的金の価値が失われソースがなくなったことがショック
貨幣価値が相対的になった
価値のない紙がお金になった
ビットコイン
トランザクションにアドレスひとつで管理せずともOK
管理はマイナー
ハッシュは一方的で逆関数はない
前のブロック,ハッシュ,生まれたナンスをつなぐナンスを探すことがマイナー
これが認証・信用
架空のトランザクションを造らせないため
=マイナーは不正の取り締まり
=価値のソース
維持が課題
(アマウントが決まってるが,そのあとは,,
競争の激しさも相まって維持が課題かも
データを小さくして対策
発展途上の部分でもある)
>技術が裏打ちされている==FinTech!
トラストとはなんぞや?ということ
チャーンの外で盗まれた
仮想通貨=上場非有名株
日本は安全なのでキャッシュレスが進まない
メガバンクはクレカ導入に反対した
キャッシュレスガラパゴス
ビックデータの派閥争い
e-residency:エストニアの住民票仮想化
データ管理費を抑えるため
パブリック化がメリットになることも
うなぎ供給
>きっぷも?
商社はサプライチェーンとして崩壊?
見つけてくる強みがあるのでそこで生き残る
小売としてはアマゾンがすでに台頭