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高専から駅弁大学から東工大を経て大企業へ 浅く広い趣味とかキャリアの日記を

ES

はじめに

ESコピペ載せておこうかなと.なんかまずそうならLINEでもなんでも意見下さい.あと参考にしてもらってもいいです.ウェブテ前日旅行のさ中ギリギリ受験.

応募理由

まず立地として,二子玉川私の研究室のすずかけ台と自宅の間にあり,インターン期間中でも無理なく研究との両立が図れるだろうと思ったため.貴社に興味はあるが,研究や講義をおろそかにはできず,その点がちょうどよかった.また業界としては,成長しているが,一方でGAFAの厚い壁があると思う.その点において,どのように戦おうとしているのか,貴社の姿勢に興味があった.さらにその点に関連するかもしれないが,社内公用語が英語とのニュースを拝聴し,自身の英語への勉強のより一層の動機付けになると思ったから.上記のとおり英語力は低いので,インターンを通して勉強を図るとともに,それまでに頑張ろうと思う.最後に貴社は様々な業態を取り扱っており,広く産業についてみるとともに組み合わせによるイノベーションがあるのではないだろうかと漠然と思ったから.

目標エピソード成果

高専において,「構造デザイン研究会」というブリッジコンテストを行う組織に所属していた.そこでは,毎年一回行われる全国高専デザインコンペティションでの入賞を目指して,日々部内コンペなどで,設計や製作の腕を磨いていた.そこで低学年のころから構造計算やAutoCADによる設計を行っていた.高専3年生からはプロジェクトリーダーも務め,このプロジェクト的な活動を通して,リーダーシップとユーモアについても身についた.さらに設計で計算力と集中力が育まれた.結果としては,先輩に任せきりだった1年生の頃を除き入賞はできなかった.スケジュール調整と後輩を参加させるリーダーシップに難しさを感じた.また年ごとに形状や材料などのレギュレーションが大きく変わり,その対応に苦慮し,柔軟性の必要性を切に感じた.また大学学部では,信頼性指標を求めるシミュレーションをPythonで一から作成し,プログラミングスキルと統計に関する知識が身についた.

研究

高専では交通系の鈴木研究室の所属でテーマは「信号交差点におけるドライバーの停止/通過判断挙動の分析」として,非集計モデルの2項ロジットモデルでモデル化した.データ分析には先生の作成した画像処理ツールと解析用のRを用いた.

学部では構造系の奥井研究室の所属でテーマは「既設橋の信頼性指標の算出」として,既設橋の破壊確率に基づく信頼性指標をシミュレーションで解析した.方法としては,先輩の作成した荷重モデルデータと,自身で統計に基づく再現性を持つ乱数のバラツキを与え,その耐荷力と作用力からLoad Ratingのような形で破壊かを求めた.これをモンテカルロシミュレーションで繰り返し行い,そこから安全率の分布を求め,信頼性指標を算出した.

院では交通系の室町研究室の所属でテーマは未定である.地方の鉄道の維持のための方法の検討や,都市計画の適正な策定と順守のための施策の検討,ブロックチェーンによるモビリティの革新技術などの研究を行いたいと考えている.

アルバイト

まず高専の高校にあたる時期に,数カ月に一回程度,イベント派遣のものを行っていた.その後,大学生の年,18歳になり,中学時代に世話になった明光義塾で働いた.期間は1年半ほどであった.週3,4回で1,2コマ(1コマ1時間半)ほどでやっていた.そこでは塾長,事務員,ほかアルバイトと自分の4人しかおらず,シフトに苦慮した.その点塾長と話し合ったが,合意に至らなかったので,自分の見ていた生徒の合格を聞き辞めた.その後大学に入学し,通学途中にある駅前大規模商業施設にある飲食店で行った.ここでは週3回ほど1日あたり6時間くらいで働いた.社員の態度が悪く,在籍はまだ残っているものの現在はほぼ行っていない.また拘束時間などから働く内容もきつかった.そして1年後からJR東日本で駅員のアルバイトを週3回ほど朝の1時間半のラッシュアワーに行っている.業務内容は安全確認と案内だが,非常に楽で早起きは三文の徳といった感じで,今でも続けている.また東急は時給1500円で類似した募集をしており,院に入ってからはそこも週一回程度で掛け持ちしている.