はじめに
東工大にはコワーキングスペースがあり,そこでそこで面白そうな企画が行われるとのことで参加.
メンヘラ
みなさんどのような印象でしょうか?
マイナスイメージも強いかもですが,非常にキャッチーでテクノロジーと掛け合わせるというのが新しくて面白いなという印象を受けたのが個人の感想です.
で,なんでこんなテーマかというと主催者?のランランさんが自称メンヘラとのことで.自称って,そこまでガチで深刻なものでもないんじゃないとか思ったり思わなかったりだったけどそんな感じで.ただ話を聞く限り,確かに彼氏に依存体質っぽかったりするみたい.ただその中で起業に挑戦したりしているのはすごいなと感心.今回,評価者(適切なカタカナ語があったけど忘れたベンダ?)も東工大出身のベンチャーとかアクセラレータ的先生とかすごい感じで.
- はじめに
- 班員とアイディアソン
- まずは自身のメンヘラ経験のアウトプット
- そしてクラスタリングというか分類
- そこに対する対応施策
- いざ開劇
- 各班の提案発表内容
- フィードバック・ベンダ?感想
- まとめ,私の感想
- 広告
- PLACE
班員とアイディアソン
で,班のメンバー.4人1班の構成.
まずわたくし.東工大M1の土木系.
そして学部さん.
前職リクルートで今は高専キャリアの菅野さん.出身が東京高専ということで軽く高専トークで盛り上がる稀によくあるやつやったり.
そしてセキュリティエンジニアの高橋さん.
このお二方限らず,社会人参加の方は転職も多くマルチなキャリアな印象でやっぱこういうのってすごいなと感心・圧倒.
で,時間が2時間とかでまとめなきゃなのでサクサクと進めていく方針で.
まずは自身のメンヘラ経験のアウトプット
自分はゼミの準備不足の後悔とか,飲み会の失敗とか.
ほかに出たのはテスト直前の雰囲気的なところとか,仕事の対人関係の難しいところとか.
そしてクラスタリングというか分類
大まかに自身の問題と対人的なものにまとめられるなとか.
ここはあっさりめに.最初の講義的なところでは,対応するテクノロジーのフェーズがどうとかのプロセスが提示されたけど,我々は結構それを無視するような感じで,サクサクと.
そこに対する対応施策
ここで社会人と学生のペアで作業を進めていい感じに.
やっぱ社会人は経験が違くて,特にビジネスの現実性や実現性の目が鋭いなというのが,菅野さんと作業しての素直な感想.
で,こんな感じでまとまりましたよと.
そしてどう伝えるか.
そこでボソッと劇という声が.
ということでプレゼンをまさかの劇で行うことに.
なんかここまでの流れから,私が班のメンヘラ筆頭で,メンヘラ役として,ランランさんを演じるということに.マジ病んだ...
そして後は適当に役きめて脚本の流れを.
いざ開劇
と思ったら第一声「ショートコント」
<おーい
これは突っ込むべきだったのか..?ちょっと後悔的病み.
そしてアプリカウンセラー役とランラン役私との会話がダレて,会場が失笑に包まれるという.マジで書いてて病むな..
各班の提案発表内容
ぼっち飯
gkill
飲み助さん医療的自分語り啓発
実現性噴射と羽保険
ドラえもん
zenlyコミュニケーションの効率化二次元キャラのシミュレーション
セックスレスレス原因解決型
フィードバック・ベンダ?感想
236班の評価が概ね高く概ね成功だったかなという感じ.
実際菅野さんのビジネス力,説明力,提案力に助けられたところが大きくありがたい限り.
5も市場のポテンシャルは高く,それぞれどう開拓していくかが課題なのだとか.
ただランランさんには,うちはあまり受けなくて,125が高評価.
そこで見方が面白くて,2は彼氏に時計をつけて管理したいということで,これはメンヘラアクセラレ―タなのではとか思ったり.
まああと5とかはセンシティブな内容で,意外と女性からのニーズも高かったりするのかなとか難しそうながら,重要なのかなとか思ったり.
まあ僕は何も分からなかったですね.
デジタルでアナログに皮膚感覚を求める
まとめ,私の感想
枠を壊すのもやっぱ必要だなと.
あと高専とか東工大とか,やっぱこことかで堂々と発信していこうかなと再確認.
ランランさん役やりながら何の言及もなかったのはなんとも..
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ご興味ある方,私でも主催者に直接でも連絡どうぞ.