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高専から駅弁大学から東工大を経て大企業へ 浅く広い趣味とかキャリアの日記を

蔵前立志セミナー:住友化学の海外勤務について

住友化学
25年ごとにシンガポール,サウジ進出
今後は社会変化の加速でスパンが短くなるか
事業としてはPPなど
かつてヒューストンでスタートアップと連携も
≒プラントエンジニアリング:海外勤務多し
ラビーグ:サウジアラムコとの合弁でエタン利用したガソリンなどの精製
原油の一環として
現地までは東京から20hほどで田舎
隣接地付近はレベル2で危険だが,全土は1でそれほどでも
蛇足:紅海は繋がっていた?
パイプラインをインダス側から引き5%を消費!?
新興国のメガプロジェクトは投資額数千億規模
2009以降増加している
インド洋と東南アジアとアメリカにクラスタリング
資本力などの面でプレイヤーが変化してきている?
4つのプロジェクト(仏・中などの外資資本も)が重なり人の確保が難しかった
最後にCRTという信頼性のテストで終わり:負荷を大きくかけて:つい先日終わり一安心
WTなどから教育なども10年くらいかかり重複して難しい
:建設は3年くらい
化学プラントはここのところ安全性に非常にうるさいが,エンジニアのやりがいの部分でもある
全体から専門的なエンジニアに大別:化学:機械・電気:建設ほか
日揮と得意分野の異なるところか
海外比率が増えている:化学製品も他の日本産業の頭打ち感とグローバルの成長と同様
企業の革新派と個人の保守派の海外進出に関するトレードオフがあるが,成長の場という視点からやらざるを得ないか
ノンジャパニーズから見た日本人よりすべきこと:意識・技術力・コミュ
:openness・大局観:専門性(横)・マネジメント:異文化理解・語学
海外でやるにはグローバルタレント・同質化から異質許容へ・レジリエントで