最近,コロナで書くネタに困る上,ゼミの内容も公開しにくくなりつつあるので,今回はこういう切り口で行こうと思う.ゼミについては,解析結果は載せられないだろうから,解析用のコードそのものを載せるとかならワンチャン.
ちなみに就活関連は動画化を検討中.テキストはブログの蓄積があるから,改めてテキストにするのもナンセンスかと.
最近の趣味方面の近況報告的なニュアンスに,各ゲームの営業戦略的考察を混ぜたら少しは面白いかななどと.
APEX
このところ最もハマっているのは周知のとおり.
味方えぐううううう
— AOKI Takashige (@aochan_0119) 2020年7月5日
これはキャリー #PS4share pic.twitter.com/gnsVGzQgC8
ただある程度FPSの腕が上がったのか,野良で組むチームメイトにげんなりすることも多くなってきた.ちなみに腕としては,プラ4まで行って止まる程度.下手くそなのは自分もそうだったししょうがないと思うが,勝手に突っ込んでいったりコミュニケーションが取れないのはいかがなものかと.まあ野良だしこんな程度なのだろうけど.
Apexプラチナ帯に上がった途端にキル取れなくなってつまらんくなってきたワ
— AOKI Takashige (@aochan_0119) 2020年6月28日
艦これ
比してこちらはかなりしばらくご無沙汰.就活で忙しかったのが大きい.飽きも少なからず..ただ高専時代からやっているし,ぬくぬくと丙で回そうか.ただ定期的にブランクが空くせいで,装備が弱いし,設計図が足りない.またゲームシステム自体もモンテカルロシミュレーション的で作業感が拭えない.イベントのギミックも同様.
いい加減,戦闘以外のテコ入れがないとコンテンツ自体がジリ貧な気がする.独自の活気のあった同人イベントも軒並み行えないし.せっかく既存の艦隊編成に関する任務があるのだから,脚本でもつけばいいとも思うのだが.これがないから,任務も消化感が拭えない.
FGO
本編のテキストは面白いのだが,イベント全般がパッとしない:響かない上,周回のナンセンスさから,こちらもかなりご無沙汰.周回においては,やはり一定程度の宝具スキップといった工夫は必要だろう.本編関連になる考察動画は面白いと思う.
https://www.fate-go.jp/manga_fgo2/comic06.html
プリンセスコネクト
3分で分かるシリーズをたまたま見て,なんとなく面白そうなので,時間もあったし少し触ってみた.やはりサイゲはなるべくして大きくなったなと感心.上記2つに比べて,ゲームシステムがいい.周回の演出を調整(スキップやオート機能)でき,キャラや演出の魅力を大きく損なわず利便性が高い.結果的にゲームで得られる利潤が最大化していると感じる.またキャラの深堀り,本編のストーリ,戦闘・育成面のバランスもいい.ストーリにおいて動画が入るのも現代的.
この辺が行動経済学的に考えられているのではないかと感じ,本記事を執筆したまである.行動経済学的考察と言えば,ゲーム全般においてログインボーナス系の継続させる取り組みが洗練されてきているように感じてきたり.当初はただのログインボーナスだけだったが,最近ではミッションが標準化していて,効率厨・完璧主義のきらいのある私としては困ったことにこれに熱中してしまい数時間失いがち.
最近ちょうどアニメも見ていなかったので,このアニメを見ようかと感じさせるものだった.
デュエプレ
小学生の頃はデュエマブームで懐かしくてやらざるを得なかった.昨年からやっているのでまあまあ古参.ただTCGあるあるで課金しないとどうしてもデッキパワーが小さいのは仕方ないところ.ただランクマッチ以外にも楽しめる手法があるのはいい試みだろう.特にこの人は面白いのでおすすめ.
白黒天門コントロールに目覚める pic.twitter.com/Q6d2R2jqq4
— AOKI Takashige (@aochan_0119) 2020年7月4日
まあ一部のSRを調整ミスっているのではという気もしなくはないが.個人的には手持ちの兼ね合いもあるが,青黒バロム,黒緑ブリザード,ドロマーWSあたりが好き.
音ゲー
ここまで読まれらなら分かるように,私は広く浅いオタク(?)なので,それぞれにそこまで熱中しているというわけでもない.ただそれぞれの進化がすごいなとは思っている.
特にアイドル系では,特にVtuberをはじめ,最近の3Dモデルの勢いは強烈だ.アニメは他の製造業と同じく中国に流れて行ってしまった感があるが,この分野にはクールジャパンの底力を感じずにはいられない.ただガチャビジネスは好かないし,正当に課金したいと思うので,以下の正統派のように楽曲自体の課金システムにすべきとも感じる一方,キャラゲーにガチャがかみ合っている矛盾に悩み杞憂する.
VOEZやARCEAもスマホとは思えないクオリティに達している.ゲーセンの意義がいよいよ怪しいか.特にこれらのプロ的プレイは見ていて気持ちいい.
また音ゲー関連で話を膨らませると,こちら方面の作曲家,DJの作る電子的音楽が好みだ.ただ弊害が1つあって強く電波的なため,友人とのカラオケで困る.音楽は専らこういう系か,類似するがゲームのOSTが多い.作業において,歌詞がない,希薄なことが効率的と感じられるためだ.