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高専から駅弁大学から東工大を経て大企業へ 浅く広い趣味とかキャリアの日記を

勉強勉強勉強

まあ別に使えるが笑

 

 

pytho.hatenablog.com

 

とはいえネイティブレベルには及ばないので、そこまでの思考実験は面白いかもしれない。

 

個人的に関連させたいのは昨今の円安だ。

エネルギーも製造業も貿易赤字が拡大する中、円安は本来的なものだったような気もする。

すなわち元より円は安かったが、貿易赤字金利差がトリガーになって顕在化したと。

このあたりは学者さんや金融アナリストに任せて首を突っ込むべき領分でもないかもだが。

 

とにかく円安であると、その地域で仕事、被雇用される旨味は国際的に比較すれば、低くなる。

そうでなくても超少子高齢化社会の人口ピラミッド、もはやピラミッドの形は完全に崩れ去っている、において、持続性は非常に大きな課題だ。

給料に占める社会保障による控除もしばしば話題になる。

大企業総合職かつ子ども部屋おじさんをしている割には、可処分所得は親の世代に比べればいまいちだ。

別に欲しくもないが、今の時代、車一台も大きな買い物だ。

 

しかもMANGAらインターネット企業にその市場を寡占され、サービス業による搾取のリカーリングが担保されている。

 

経済的悲観はこれくらいにする。

具体は記載しないが、個人的に文化、政治においても楽観できる状況ではない。

 

そこで本題に戻り、英語ができれば、海外に労働機会を求めたい。

まだ社会人経験が1年しかないのが微妙なところだが、修士だしSQLPythonもそれなりに嗜んでいるので、どこかしらでそれなりの職には就けると思う。

国内の考察に比べ、海外が楽観にすぎるきらいもあるが。

あと英語力とビザは必ずしも相関しないだろうが。

 

あるいはモラトリアムをして、海外大学で多様な文化をさらに得るのもいい。

英語ができれば友達100人もあっという間だろう。

東工大の上位互換的なMIT

国際的芸術系ロンドン芸術大学UAL

スイス連邦工科大学チューリッヒ校ETHZ

ビジネスといえばHBS

 

ほかにも色々選択肢がありすぎるくらいだ。

アカデミックに十分な英語力を持って戻れれば、英語の査読論文を出せたらなとも思う。