横川
信越線を30分ほど乗車して1716横川着
調べると横川駅の上りは2142終電発、1つ前は2017
終電になっちゃうかなあと思いつつ横川を出発
アプトの道
アプトの道の詳細は下記参照
いい構図
最初の2㎞ほど?は碓氷鉄道文化むらの施設?のトロッコ路線が並走しています
この区間あまり見どころがないわりに距離が長いのでトロッコ利用がおすすめかも
今回は施設の閉館時間を過ぎているので選択の余地はなし
一号トンネルの入り口すぐの様子
写真左側の小さな穴は列車通過時の退避用のものかと
トンネルは保線などの作業中に列車が進入してくると逃げ場がないので、こういう設備があったりします
出会い
なんでこんな見出しをつけたかというとヤツと出会ってしまったから
黒いヤツ
多分熊
小柄だったので子熊かと
猫や狸なんて大きさでもなくてびっくり
注意の看板があったけど本当に出るとは
周りは誰もいないから、もしもの助けはないし、トンネルも独特の雰囲気で俄然怖くなってきます
ここから写真中央の道に逸れて16号へ
第二目的地碓氷第三橋梁
一枚目は16号から見上げた構図
二枚目はアプトの道をわずかに逸れて横から撮った構図
ずっと誰もいなかったけど、名所だけあってかこの辺はいくらか人気が
スケール感が伝わりにくいが、径間は意外と短く10mほど
ただこれが古くに作られたという重みとかがまたいいわけです
あいにくの雨でしたが、写真にそのいい雰囲気が出ていると思うのでそれはそれで〇
旧熊ノ平駅
アプトの道の終点
廃駅であまり期待していなかったけど、いい雰囲気
レールとホームが放置され残っているのもポイント高い
プレディスティネーションキャンペーンの関係で昼間はここまでバスが走っているそうでそれ使ったほうがよかったなと後悔したり
帰路
1843に熊ノ平より帰路へ2002に駅着
トンネルの照明は18時までと書かれていながらずっと点いていると思っていたら、19時ことに消灯してしまってトンネル内が真っ暗になり焦りました
アプトの道は途中で16号の歩道へ逸れることに
車が通っていてまだ人気があるので
そもそもプランに無理があったので、この辺はあまり真似しない方がいいかと
熊といい帰ってこれたからよかったもののリスクが高すぎた
帰りの電車降りてきたのはjk1人で乗ったのは自分1人の貸し切り
各駅1人くらいで安中でなかなか乗ってきたが、さすが地方路線といったところか
おわりに
今回のやまどりはらいずれも通路側の席でしたが、フリースペースも充実しているし、3列で余裕があるのであまり損した感じはないです
ちなみに帰り道中は社員がフリースペースを占領してました
同じ号車だったので話し声も聞こえてきたり
一応言っておくと別に批判とかではないです
もう少し少ない人数なら車掌室にいるべきではと思ったり
というかアンケートとるだけにしては多いよね、全然いいけど
上越線といい現状と持続可能性を考えれば単線でもいいのでは、と感じる
上越線は今回のような観光の促進がなくもないかもだが
ここが複線で両毛線や川越線が単線なのは、歴史とかあるにしても、少し違和感ありません?
時間的にループ乗れるなら、はじめに横川行って新幹線乗って越後湯沢からゆっくり帰ってくる当初の計画で行くべきだった
あと疲れた以下参考情報
高尾山4km標高差400m
土合70m
アプトの道13km標高差300m