AOKI's copy&paste archive

高専から駅弁大学から東工大を経て大企業へ 浅く広い趣味とかキャリアの日記を

アフターシックス中央線散策

はじめに 武蔵市吉祥寺美術館 浜口陽三 はしもとみお 木彫展 いきものたちの交差点 イソップ物語絵噺 旅と本屋 三鷹市美術ギャラリー はじめに つい先月までは万年在宅で最高の社会人ビギナーライフだったが,異動とともに出社となってしまった. いざ出社し…

江戸博の地理歴史と文化

清澄白河から都営大江戸線に乗って両国は東京江戸博物館へ. 今回のこのスケジュールとしても,ぐるっとパスの残りを鑑みつつ,下記のイベント開催があるとのことで,そこに合わせた. 笑楽座 建築的面白さ 土地利用の歴史 歴史に学ぶ 特別展の歴史 現代的展…

総裁選と民主主義

菅総理が辞任するとのことで,タイトルの通り総裁選の”政治バトル”が激化している. そこで改めてこの機会に政治について考え直してもいいと思った. とはいえ,実のところは以下に示す本の影響が多分に大きいのだが. そこで本で受けた感想の前に,ちょうど…

横浜

そごう横浜のそごう美術館のゴッホの企画展を見るために,横浜をぐるっとパスで巡ってきた. この情勢なのでソロ安牌. もっとも赤レンガ付近はカップルなど人手も多かったが. 横浜開港資料館 海岸沿い:赤レンガ倉庫ほか 日本丸 神奈川県立歴史博物館 そご…

教育観とその重要性

今回はある意味で会社の愚痴のようになってしまうことを予め断り,自身でも整理しておく. というのも社内のサービス企画で,それ以外の社外でも往々にしてあるだろうが,あまりに溢れありきたりになり陳腐に思えてしまうからだ. とはいえ教育そのものの思…

科学本かため

以下と同時にアカデミア要素の強いものも借りたので,別枠でまとめる. pytho.hatenablog.com 禍いの科学 まずはナショジオ,日経BPからの. 禍いの科学 正義が愚行に変わるとき [ ポール・A・オフィット ]価格: 2200 円楽天で詳細を見る いつの間にかAmazon…

現代文学やわめ

大学は卒業と相成ったので,これからは市の図書館にお世話になる. ひとまず当初の狙い通り,普遍的にあるであろう世界文学や現代国内文学や各出版社の新書を漁りつつ,ないものは都度ECで買おうと思う. とはいえ,世界文学はカロリー高めで,読みたいもの…

都市問題に切り込んだ書籍

比較的最近本屋B&Bというのを知り,イベントを毎日のように開催している新進気鋭の書店とのことで,興味のあるテーマで就業後にZoomで参加してみた. 織山和久×駒田由香×西田司 「人間のための都市の再生外部不経済とコモンズの視点から」 『自滅する大都市…

RISK

すべての道はローマに通ずではないけれど,とどのつまりすべての知識の蓄積はビジネスに活かせると思える今日このごろである. 研修として色々なフレームワークなどを詰め込まれているための全能感だろう. ただ自分なりの工夫点もあって,システム開発系を…

Do you like Shibuya?

渋谷,この街を読者はどのように理解しているだろうか. こちらは最終投稿日3/29に研究室の帰りがてら,渋谷で夕食を済ませて駅に向かう道中. 緊急事態宣言が開けたとはいえ,かなり人出が多い上,ナンパなどの低俗な人も多く見受けられた. youtu.be と書…

科学との距離

先日,晴れて東京工業大学の修士課程を修了しました. おめでたい. ということで科学的なトピックをまとめておきたい. 研究成果はやはり書くべきではないだろうということで. とはいえ修了後も,いわば残業ということで査読が控えているのですが.. とい…

in cheese cake in TokyoTech

先日も先日とて図書館へ. 禁帯出というわけではないが大きくて持って帰るのもやや億劫なところもあるので,下記の右の2冊は館内で読んだ. 巨大建築の美と技術の粋 世界の橋 作者:マーカス・ビニー 発売日: 2017/09/21 メディア: 単行本 橋のデザインと構造…

Englishnization

英語がいい感じだったこともあり,社会人としてこの力がどうなりそうか興味深い本があったので読んでみた. pytho.hatenablog.com 英語が楽天を変えた 作者:ニーリー,セダール 発売日: 2018/08/17 メディア: 単行本 全世界の従業員に匿名で半構造化したイン…

印刷博物館

3月の学生ライセンス駆け込み博物館めぐりの2件目は印刷博物館. 王道の科博や未来館も悪くはないが,どうも子供向けなイメージがあって展示物の趣味が合わないような気もして,地味めなセレクト. 選定理由としては特別展の本の装丁の展示もあった. イギリ…

【書評】人間らしさ

先日,図書館で上の「人間らしさ」を読んだので,内容と感想をまとめる. とはいえ時間の都合で4/5章しか読めなかった. 本書の選択理由といしては,学内のランキングか何かで上位にあっためだ. 著者は弊学でリベラルアーツ系で教鞭をとっている.そうした…

修論振り返りと今後の研究方針

修論は散々な感じになってしまったが,学会に出すことになったー...— AOKI Takashige (@aochan_0119) 2021年2月25日 残念そうな書き口になったが,学会に論文を出すこと自体は,経験としても有意義だし,これまでの1年間を活かせる道なので,非常に喜ばしい…

2021年読みたい本リスト+@

pytho.hatenablog.com ここのところ読書欲が強い. とはいえもろもろでそれほど時間も確保できないのが辛いところだ. ちなみに伝統的文学(夏目漱石やドストエフスキーなど)は,地元の図書館での入手性も高いだろうから,社会人になってからでいいかなと先送…

工学の入門書であり,展望と新研究分野を提示

今回は以下の書評. ロハス工学 発売日: 2019/02/22 メディア: 単行本 総括すると工学の入門書の1つとして悪くないと思う. 脱線 概要・感想 要旨 土木 建築 機械 電気 化学 情報 農林水産 健康 日大研究事例紹介ほか@第三部 脱線 脱線すると最近こんなのも…

財政の赤字はマジでヤバいかもしれない

要は以下の書評. ぶっちゃけ下記に示す日経の記事も同じようなことが書かれている. 日本のマクロ経済政策: 未熟な民主政治の帰結 (岩波新書) 作者:正修, 熊倉 発売日: 2019/06/21 メディア: 新書 少し前までは財政赤字もMMTとか自国通貨建でなんとかなるか…

2021年読みたい本リスト:在学猶予3ヶ月

世界文学の講義を受けてもちろん世界的に著名な文学も読みたいが,これは近所の図書館での入手性も高いと考えられるので,よりニッチで専門的で学術的なものを大学在学中に詰め込んでおきたい.また文庫本,白黒印刷でないと買うにしても高くついたりするの…

ロシア文学

サンクトペテルブルクはしばしば夢想的な舞台として描かれる:特にメインストリート ピョートルにより欧州的都市として遷都される:ある意味京都? 町並みとしては軍港・運河が特徴的 美術館:バッキンガム宮殿・大英博物館に似ている印象 研究所の歴史もあ…

イギリスの衰退に学ぶ

なんだかんだイデオロギーへの興味が捨てられない. pytho.hatenablog.com 図書館で面白いタイトルを見つけてしまったので読んでまとめる. イギリス現代史 (岩波新書) 作者:長谷川 貴彦 発売日: 2017/09/21 メディア: 新書 本書でも冒頭に述べられているが…

各国の文学や文化・エンタメ

つづき pytho.hatenablog.com PC強制終了に泣く— AOKI Takashige (@aochan_0119) 2020年11月17日 悲劇により一部データが消し飛んでしまった. 保存先やツールは考えものですな. 文量が少なくなったので,ダイジェストということにポジティブにリフレーミン…

餞別の選別

バイト先で異動があり,餞別の品の検討となった. 別にビジネスライクな感じにはなるが異性なのは気を使うところもある. 基本的には邪魔にならないのがいいかなと思う. 以下は去年の先輩の卒業時に選んだものだが,使い切れるし旅情も味わえたりするので結…

学会発表

明日というか本日は土木計画学の秋大会の発表だ. 以下のスケジュールに私の名前があるのが面白い. https://jsce-ip.org/wp-content/uploads/2020/11/ip62program_201012.pdf また数奇なもので地元の同級生の名前もある. タイミングは被らなかったので見に…

米国大統領戦とリベラル

先日,読んだ本が図らずとも大統領選に近そうなテーマだったので,便乗して記しておこう. 実際のところは,私自身の政治への興味というかイデオロギーが理由だ. ポスト資本主義 科学・人間・社会の未来 (岩波新書) 作者:広井 良典 発売日: 2015/09/17 メデ…

【書評】インフラテクノロジー

下記の書評というか要旨.結構長文になってしまったが. 202X インフラテクノロジー 作者:浅野 祐一 発売日: 2016/11/23 メディア: 単行本 最初と最後はショートエッセイの形式で,馴染みやすく始められて締められている.日常的な生活の中で活躍する土木を…

フランス文学

端的に言えば,下記の続き. pytho.hatenablog.com 上記では受けた講義全てを簡単にまとめた形だが,文学の講義に絞ってまとめる. というのもこの講義,世界文学というタイトルで世界中を網羅的に扱い,都合オムニバス形式なのでとても面白いのだ.前回は中…

【書評】土木分野のトレンドほか

MaaS 最近バズワードになったMaaSについてまとめた本.発行は2018年の末.そのため現在は観光や航空をはじめ変わったものの,最近まとまったものなので大筋では傾向などは変わらないだろう. 作中で国内外の様々な事例を取り上げている.ただ日本国内は連携…

グリーンインフラと水資源

このところ気候変動がいよいよ確定的になり,水害が世界規模で酷いので,書評も兼ねて記す. 最近の氾濫 対応策:グリーンインフラとは 書評 中央新幹線問題 書評というのは下記でも示した決定版!グリーンインフラ | 東京工業大学附属図書館 蔵書検索. pyth…