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高専から駅弁大学から東工大を経て大企業へ 浅く広い趣味とかキャリアの日記を

Blue Note

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pytho.hatenablog.com


なんだかんだBlue Noteは半年ぶりだった。
ビックバンドオーケストラにゲストを迎えた形式。
セトリが明確には覚えていないのだが思い出しつつ。
1曲目はビックバンドのテーマソング。
どうやらSpotifyとかにはなさそうなのが残念。
せっかくなのでアルバムを出してほしいところだ。


3曲目くらいでチック・コリアから下記。
ピアノとサックスの掛け合いが心地良い。
最近、Spotifyから珍しく通知が来て、チック・コリアのライブのアルバムで、これはいいなと思ったのでついでに紹介。

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確かここからハービー・メイソンが参加。
上記は結構激しめな曲だったが対照的というか、彼の選曲はバラード調のようなものが多かった。
渋いなと。
ただ確かにそういう方が良さが引き立つのかも。
MCも6曲目に入るときに、そもそもドラマーはそういう傾向があるみたいな話をしていたり。


彼が来るとなんかバンドも引き締まるというか世界観が変わるカリスマ感みたいな雰囲気があった。

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他にも何曲かあったがあいにく探しきれなかった。
結構バラード調を狙いにいったためかマイナーそうで探しにくいというのも影響しているかも。
普通にMCメモってればよかったかも。
しかし純粋に雰囲気も楽しみたいし、ここのトレードオフは難しいところ。


一旦彼は退場してラストに下記の曲。
編曲がされていて、特にサックスとトロンボーンでカノン的な並行的な進行を取り入れたりしているのは面白かった。
ビックバンドとして奏者が多いメリットを上手く活かしながら昇華しているなと感心。
普通に有名で知っている曲というのも大きかった。
上記のチック・コリアにしろ、彼その人は知っていても選曲全体は履修しきれておらず。。

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最後にメイソンが再登場して、ダブルドラムで1曲演奏して終了。

今回はコースではなく普通のスタイル。
メイソンイメージのベリー系のカクテルで、縁に岩塩がついていて味変も楽しめて美味。
バーニャカウダとフィッシュ・アンド・チップスを食事には注文。
次回はオレンジの入ったウイスキー・カクテルが美味しそうだったので頼みたいな。