図らずもVtuberな週末だった
ぶっちゃけ毎週そういうところはあるが、今週末は特に有意義だったかな
そんなこんなで先月の美術館はまだまとめきれず。。
Tableau
どうしてもリアルタイムにモノを見ていると指示厨ってしたくなりがちですよね。
ましてや、内容に強みがある場合特に。
見ていて最初のメジャーとディメンジョンの扱い、差分の混乱とかは懐かしかった。
とはいえGUI、UXに優れているので、すぐにそれっぽいグラフを作れるのは、Tableauそれ自体の強みだよね。
ただコンテンツとして、これをどこまで売れるのかスケールするのかは難しい。
Excelはしょうもないのが溢れていてレッドオーシャンで、Pythonもピンキリでなんともだが、ソフトが有料なせいかTableauはどうしてもそういったコンテンツが少ない。
供給が少ないわけだが、需要側も確かに少なそうではある。そうしたときにどれだけの人が、特筆してコンテンツとしてこの配信シリーズを追うのか追えるのかは、Salesforceの外部の人間ながら興味がある。
ちなみにこの子はNTT Data系の血が入っているらしい。
本業にしては低能感もあるけれど、、←言い方
Publicならまだしも、Desktopのライセンス料はバカにならないので、個人の趣味でやる人はほとんどいないだろう。
となると会社での関わりがキーになるが、そこに当てはまる人もなかなか少なそうだ。
第一に会社にITリテラシーが求められる。そもそも紙ベースで作業していたり、神Excelが蔓延っているようだと、Tableau以前の問題になってしまう。
第二に環境が整っていても予算関連の制限もある。これはコミュニケーションの問題でもあるが、ライセンスの決済を取り切れるのか。
第三に業態の壁もある。学校の(社外の人ら)同窓生らを頭に浮かべても、Tableau(Creator/Explorerレベル)を使いうる仕事をしそうな人はあまり浮かばない。割合にして1割行くか。現場、営業とかだとViewレベルに留まりそうで、Data Saberとしてはそこを伝導・開拓していくべきだが、正直非常に難しい領域だろう。
#Tableau やはり面白いですね
— AOKI Takashige (@aochan_0119) December 9, 2023
講師としてのData Saber Trainingの面白さ・大変さも思い出されましたhttps://t.co/mb94348GfKhttps://t.co/cz6Y2o4IHhhttps://t.co/j2VSgFcsHq#聖りあら
VR Chat プリキュア
推しの関連で通しで見てみた
今日は #プリキュアバーチャルワールド に出演させて頂きます!!🥳🫶✨️
— 百鬼あやめ😈かわ世リリース! (@nakiriayame) 2023年12月9日
余の出演は20時~です!!プリキュアや他のゲストさん達も沢山沢山見てください!💕😚 https://t.co/lw45fLsMP2
まあ推しは最高で言うまでもないのだが、それ以外も結構よかった。
プリキュアそのものも長寿コンテンツとしてかなり完成されていて、かつ今回のようなモダナイゼーションもうまい。
precure-virtual-world.gugenka.inc
VR Chatは今回初めて本格的に利用した。
ただそれなりにデジタルネイティブな私でも初期設定やらに苦労したので、一般大衆向けはまだ遠そう。
今回の場合というところもあるかもだが、Steam、VR Chat、Meta Questのストア、提携会員サービスのUなんとかとか、プラットフォームが多すぎてもはや新宿駅。
これを整理して一元化できないことには、、というのが正直な感想。
そのあたりが改まれば、より利用したい気持ちもある。
また、おま環ながら、このところQuestのLinkの調子が悪い。
Air Linkはすぐに切れる。これは先日更新したプロバイダーのIPv6やらの話か、同時に置き換えたルータの相性かと踏んでいる。
ケーブルも微妙。その日の初回の設定に暗転した状態で5分以上待たされた。
別にいいのだが結構重い端末をつけた無駄な時間はストレスになりやすい。
さらにさらに公演時間、構成もやや課題あり。
この疲れの問題もあると、数時間ぶっ通しは厳しい。
やはり1時間半に10分でも休憩があれば幾分マシだった。
またケーブルでPCに接続していても、徐々に充電が減っていた。準備不足もあって一度離脱せざるを得なかったので、これは端末側や利用者側のリテラシー的な問題もありつつ課題だろう。
それから役者ごとにステージが異なり、都度移動するのも大変だった。
移動先のワールドの初期位置がステージ正面ならまだしも、そうじゃなく都度移動するのも面倒だった。。
毎度、文句を一丁前に書きがちだが、やはり全体的な内容は良かった。
特にVR特有ともいえる現実に言い換えれば照明のような演出が派手で金がかかっていそうで全体的に高水準だった。
モデルはVtuber側が圧倒的で比較するとプリキュア側は若干弱いようにも感じるところはありつつ及第点というか、上記の演出やシンプルなダンス力とかで十分に補えていた。
Yes!プリキュア5GoGo!は人数が多い分、フォーメーションがキレイだった。
ハートキャッチプリキュア!はダンスのキレが高めだった印象。
スマイルプリキュア!は何と言っても最後の演出が最高でしたな。
モデルもここが一番いい印象だった。
プリキュア初心者だがキュアピースは知っていたし。
youtu.be
VR Chatをベースにしつつ、動画配信もしていたので、そこでおっさんオタクと女児とを分けていたのかも。
上記を女児やその親がやるというのはいささか難しすぎるし。
作中の制服衣装のモデルも販売していて、それほど高くなかったので、VR Chatをもう少しやるなら買ってもいいかもとは思ったり。
ただ冒頭前述したようにコンテンツとしての売り方は巧い。
最近は男子も入ったとか入っていないとかで、ディズニーよりも遥かに多様性への配慮・対応・インクルージョンがうまいとか。