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高専から駅弁大学から東工大を経て大企業へ 浅く広い趣味とかキャリアの日記を

東洋エンジニアリング

はじめに

知るカフェで昨年聞いた話のメモをテキスト化

暮らし

2割ほどの期間が海外勤務

家族帯同は2割

国によっては所得水準などからさながらリゾート暮らしな夢も

土木系の枠,割合は5割ほど

福利厚生は充実

英語能力はそこまで問われない

技術職・総合職共にほぼ修士

研究職の専門枠はない:人が流動している

海外業務で資格の地理的一貫性がないので自己啓発的な側面が強い

日本の技術士は1割強に対しアメリカのものは68%

エンジニアリング業界

業務自体はインフラのインフラというポジション

蒸留などの原料を使いやすくするものを造る

発電所や工場などプラント建設や研究≒ゼネコン(区分は建設業)

業界よろしく?それなりに忙しいが,海外で手当てが出ることもあり稼ぎはいい

:全体の上位25%以内

また設計理念が異なり,自身で設計業務も包括する

海外の売り上げが85%で千葉本社で設計などをしつつ海外出張を経てプロジェクトを進める

エンジニアは7,800人所属し5000+が世界へ

収益ベースはバランスミックス型でリスクヘッジしている

特に石油・東南方面に強い

原油安の今が気になるところではある

バイオマスプラントも

インフラがそもそも整っていない場所の建設プロジェクトも

フロー:EPC,プロジェクト系が◎

  • Engineering:科学->機械->土木:さながら発注リレー
  • procurement:≒商社:調達業務
  • construction:施工管理ほか

現場の問題・課題を実験で解明することも