リクルート系大手総合デベの一角
これまでの内容は下記のとおり
先日とはいえ数カ月前だが早期選考を受けて見事に落ちたのでそこで聞いた話・メモなど
で,ここ何社か受けてそれごとにまとめるので後半は重複多いかも
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主なターゲットは10~20万都市
企画開発部門が花形で土地の買い付け・その判断を行う
今期の収益は沈むが計画的なもので経常は伸びる見込み
リスクに挑戦できる土壌でもある:異動など
モデルルーム営業なども
閑話休題:学歴フィルターは無料で使えるので人事の業務効率化においては実質必須
「マイノリティが生きづらいのはマジョリティも生きづらい」
デベよりも管理専門の方が家賃収入のため経常は安定している
利益率が低下傾向なためマンション主体から多様な業態へ伸ばしている
その中でストックとしての資産も増やす見込み
組織はティール的:人事担当者も把握しており意識している
社員に長く働いてもらうため自社としてどうするか人事の命題に
社長の人柄もあってか根が真面目
商材として現場で人間味を学び客から信頼を得ることを目的として仕事したり
そこから生生しい客のニーズを深堀していく
東京一極集中には課題感というか暴落リスクも予期・織り込んでいる:実際起こるかはともかく
そこで地方重視し地価の上昇による楽観的収益計画を立てていないので有利か
地方の方が利益率が高いのが一般的で競合も少ない
また五輪の建設が落ち着き当時の見方として人手の確保がしやすくなり東京をはじめとする開発も費用が落ち着くベクトルで好機だったか
また同様の時期としてリーマンは不動産として苦しかった
しかし不景気をチャンスとして捉えさながら空売りされるものを買い付けたり
ベースとしてのエネルギー量,ポテンシャルを重視し地道に考える
ESG,CSRも重視しており今後の社会的目線に敏感
JRQと海外へ向けて連携も
管理部門はほとんど社内におらず工事立ち合いやヒアリングなど足が重要
地方にしても同様
営業は休みにくくもある
コーポラティブハウスを検討したり
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デベ開発からCSR的な重要性が増しつつある中古案件も:空き家問題
建築士は特に求められない:詳細設計・責任は外注先の設計事務所によるところが大きい
デベらしく意思決定者として!
その中でも自由を重視
会社説明から選考に移る日程だったが発表内容自体は上記と同様で使いまわし:この辺りは森にしろ同じ
スローガンは潜在的ニーズ
そこで圧倒的顧客重視
物マケから人マケへ
そこで定量的に分析を重視
これもあってか10年内上場を果たす:経営者の世間的評価も高いとのこと
具体的な案件・物件として
製販管を一体で行いフィードバックを生かせる環境であり,またキャリアも様々な部署を経験できる:高速PDCAを回しやすい土壌
社員として独立志向の強い人が多めな傾向:主体性が高く1人で生きていくことを目標にしている個人も
前述の自由の他,裁量も大きい:裏を返すと責任も重大
企業内起業も可能で前例もあり
そこで独立することもあれば,その後戻ってくることも
:経営者が優秀なコトの照査か
配属は希望を出しつつリクルータ・人事の相談・分析を経て配属される:必ずしも希望とは限らない
しかし兼任も可能:ただし元の仕事が減るわけではないので忙しくなる
しかし社内のPCの切れる時間が定まっており残業は不可で,加えて効率的な作業が求められる風土がある