タイトルママです
東洋経済が私の言いたいことをドストライクに書いてくれたので，ぜひ読んでくれ．特に人事．
端的に言えば，大して身にもならない1,2dayのインターンという名ばかりの説明会に疲れ辟易しているわけ．直接的にその企業が悪いわけでもなかったが，行く面倒くささと不確実性から行きたくないが遥かに上回ってしまい面接ドタキャンしたり，自ら二次を蹴ったのは我ながら草．一応応募したので行きたいかなーとは思っていたが，前述のとおり不確実な”説明会”に行くなら，家や研究室で研究したほうが有意義だなと思う．
また自称インターンの”体験”は，立ち回りのうまい女のように表面のいいところしか見せない．そのため極めて受動的で有意義とは言い切れない．これはインターンを形骸化し腐らせた企業らの責任だといえる．しかもこれは完全に敷かれたレールだ．そのためより能動的に企業の収支報告書とかの分析しているほうが，はるかに有意義だと私は考える．そのため年末はインターネットの繋がらない祖母宅でダウンロードした気になる企業の当該PDFの分析でもしようと思う．幸いテレビはますますつまらなくなっているし．
下記はそうした中，比較的面白そうだなあと見かけたもの．ただ対象が”ザ・大学生”という就活に向けて急にまじめになった人向けっぽさがある上，運営が悪名高いパソナな点が気がかりだなあという，独り言的な．
