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高専から駅弁大学から東工大を経て大企業へ 浅く広い趣味とかキャリアの日記を

電脳交通

Wantedly経由で交通のベンチャーとのお話の機会をいただいたので共有.ちょうどこの人だったので紹介も兼ねて載せておく.

note.com

『東京に集中している様々なリソース(ヒト・モノ・カネ)を流動化させること』

https://note.com/dennokotsu/n/n3e08f5cc0936

上記は至言だ.要は東京一極集中を壊すようにも受け止められる.今後電脳化によって物理的東京の優位性が薄れ地方でのスローライフが本格化するのではないかと考えられる.これはマクロフレームでありながら不確実性の高い見方であることをここに断っておく.その仮定においてはまさに社会変化にマッチしている.また自動車業界のCASEにおいても非常に相性がいい.まさに車載器がConnectedで相乗りSharedも実証実験を行いAutonomouseへの適用性も持っていた.Electlicのみが関連しないが全体として適用性が高そうだ.

ぶっちゃけ話を伺う前からかなりいいのではないかと予感していた.以下メモになるが話の要旨を載せる.

個人的には大企業が一律的な研修制度の中,やはりベンチャーの方がビジネス感覚が近く社員も生き生きとして有能に見える.将来性を強く明るく感じる.また研修制度などが整っていないからこそ自身の力によるポテンシャルが秘められているだろう.こうした研修もひと昔前ならMBAなどが取れただろうが,最近ではこのために入社し逃げられるため渋られているとも聞く.自立できればベンチャーの方がいいと感じる.

 

卒研プロフデータ

泥臭く意思決定早く
部門間の確認が遅い:大企業
上長が役員で早い
現地:ふれあい:アライアンスのメリットも
テレマティクスとも
ビジネス自体の規模は大きい
主要株主
ことでんの人がエンジェル
SaaS
柔軟に運用:電話番など
アドの実現性の確認
自治体との連携も:コンサル的業務も
特に新規事業領域において
観光地向きの周遊実験,山口でタクシー同士のアライアンスや無料実験
公共化も課題か:アンケートを経て
おもてなしを一本化
GSM:監視システムとして
廃線の復活として

見守りなどの活用も:地方活性にフォーカス
どこから事業計画:受け身も同様の会社に聞きに行くことも
そこから他社を巻き込んだりも
ビッグデータも始めている
>事務の効率化を検討したり地域の昇華へ
客と乗務員の情報のリスト化してコールセンターを効率化
名前も収集してサービスの質を均質化
上場に向けて頑張っている:アライアンスなどのためにオープン化する必要性も
>保険・不動産・商社も見えるか:かみ合えば積極交流:MaaSとかでも行けるか
>ロジティクスの混載の検討も
40くらい(コールセンターは90くらい):新卒割合:コールセンターからポテンシャルや関わり方として:型にはまったものはない
出張もしばしば
九州と東京に営業拠点
別にコールセンターを増強も:冗長化としても
福利厚生は多少の覚悟は必要:拡大に伴って体系化されるか:社員の声が反映されていくか
新卒こうだ中途こうだは特にない
転換の理解の素地:研修の体系はないが機会には恵まれる:最低限の研修の枠組み作りも:やはり裁量・業務内容は広い
総務・営業:マーケセール・事業開発・コールセンター・カスタマーサクセス(サポート
インフラを持っていて株主:価値向上だが前向きで理解がある投資家

強みや夢のマッチングとして
タクシー会社から第二新卒的に若い人がWantedlyに来る:実務が分かっていると即戦力

CF

https://www.shimintimes.co.jp/news/2020/02/post-8593.php

知ったきっかけ

https://jidounten-lab.com/u_maas-venture-10