緩募
— AOKI Takashige (@aochan_0119) 2021年5月28日
50万から買えるおすすめ単元株
ひとまず総資産額が¥1m行った
— AOKI Takashige (@aochan_0119) 2021年7月21日
そんなこんなで積立NISAも始めつつ,流動資産で個人的にアツいと思える株式に投資した.
利回りや返礼品のいい国内株式のほか,技術ベース的なファンダメンタルの視点でも見てみた.
技術的に考えられるものとしては,ごく最近では製薬会社系が挙げられる.
ワクチンで爆上がりだ.
mRNAはガンのために開発されたらしく,コロナ以降の動きも注目だ.
この度の株価も未来を先食いした印象もある.
ただこうした背景から,今すぐは高値掴みになりそうな気もしてしまう.
そこで技術ベースでありつつも,将来的に重要であろう別分野に狙いたい.
無難なところでは環境だ.
日本は脱炭素化に不真面目というか諦め気味なので,CCS関連や世界的王道と外れたところに活路があるか.
エネルギーは今後増えるので注目か.
石油系も水素やクリーンに転換が図れれば再起できそうだと思っている.
なので少しベットしている.
新エネルギー系も気になっている.
エネルギーという根本的なものという観点を展開すると,水や食料にも換言できる.
特に世界的人口増加の影響はこちらの方が大きいだろう.
マズローの概念としても.
水戦争という言葉もあるくらいだから.
ただ食料関連技術としてもセンスが必要か.
以下のような植物工場もいいが,普通すぎて面白みに欠けるし,陳腐なアイデアのビジネスでは規模がなければ勝てないだろう.
植物工場界隈には詳しくないが,以下のような窒素サイクルの活用の方が面白い.
現実の自然の物質循環に倣っているのも尤もらしいし合理的だ.
こうしてみると下水処理場もゴミ工場ではなく宝の山にもできるかもしれないのは夢見過ぎか.
とはいえ,実際には以下のような文書を参考にした.
GMO,すなわち遺伝子組み換えだ.
mRNAも遺伝子系の技術だったが,結局社会的な構図に誤解がある.
逆に言えば,その誤解こそに参入余地がある.
換言すれば伸びしろだ.
野菜工場も土地効率は高く,シンガポールのような一部の都市では重宝されるだろう.
自然災害のリスク低減やオートメーションの効率化も期待できる.
フードマイル,垂直性の利点もある.
しかしやはり従来方式の栽培が主流に思える.
そこでそうした栽培を促進させられる技術として期待できる.
また水も注目だ.
個人的には学校で習ったこともあり,膜ろ過に期待したい.
しかし海水の利水は蒸発させる手間を減らせるにしても,イオンをどうかするにはエネルギーが必要そうにも思えてしまう.
そのあたりの疑念もあって保留中だ.
とにかく流動資産は運用するべきだろう.
利息も雀の涙なので.
今は株の比率が高いが,非課税だし冷静にこちらの比率を増やすのが正攻法だともやや回顧している.
またコロナの収束後の動きも気がかりだ.
旅行などの消費が回復して,戦後よろしくインフレするだろう.
そういう意味でも株にしておくべきに思えてならない.
今月末には多くの銘柄で優待権が確定するようで,初めての経験なので今から楽しみだ.
9月26日追記
9月末,答え合わせ的なニュースも.