うまい企画だと思った。オタクの一角として参加しやすい。
もっとも文才がないのだが。
特別お題「わたしの推し」
【推しを語ろう】お題キャンペーン「わたしの推し」開催! あなたにとってのスターを熱く語りませんか? - 週刊はてなブログ
とはいえ、こういうのは言語化しにくい。
推しと好きは若干異なるが、好きの非言語的な部分に本質があるとの知見もある。
恥ずかしいとかそういうのとはまた違うのだが。
「恋人のことが好きかどうか分からなくなった」と感じた場合、ほぼ間違いなく好きではなくなっております。
— 上野_ラブホスタッフ (@meguro_staff) 2020年5月20日
「好きかどうか分からない」というのは「好きかどうか分からない」という意味ではなく「嫌いな理由が分からない」「嫌いな理由を言語化できない」という意味なので御座います。
もっとアカデミックな情報を見かけたような気もするのだが。。
欲しいものが見つけられなかったが、そこでは確か感情的な好きは論理化しつつ言語化しにくい一方、論理的に批判を挙げることが脳科学的に?得意だとかいう話だった記憶。
ただ趣味の範囲だからと盲目的にあるのも危ないかと身の振り方には注意しつつ。
「俺の嫁」って言葉ももう日本だと死語になりつつあるけれど、この言葉が女性オタクにも広く使われてたユニセックスなオタク用語だったってことをそろそろ記録しておかないと、絶対あとでまた差別クリエイターに利用されるな…という直感が働きました。 https://t.co/7ecQ76kFVZ
— YANAMi💉💉全ブロ砲誤爆してたらスマン (@yyposi918) 2022年1月1日
御託はここらで。
ジャンルとしてはやはりVtuber。
最後に暗めな話も絡むが裁判沙汰とかもありつつ、その記事にしろ様々なシンデレラストーリー的なものがあるのも面白い。
もうここまででかなり脱線してしまったが、現在まで2年くらい推しが一貫している。
上述のように言語化は難しいので、当人のチャンネルを雑に布教するのが簡単だ。
あるいは以下のチャンネルの短い切り抜きに非常に魅力が詰まっているとも思う。
ただ強いて言語化しつつ、直近の配信内容や環境を語ると、
第一に頻度が比較的少なめだからこそ社畜になっても追いやすい、
第二に一年前の各種ライブと比較して特にダンスの完成度が向上、
第三に事務所やユニット含む楽曲に代表されるリソースが整っている、
以上が挙げられるか。
あるいは事務所の箱も大きくなり、全体はどうしても追いきれないが、各メンバーの個性的なところも補足的に追っている。
ホロライブ2期生の自由な雰囲気が好きなほか、最近デビューした同6期生の子も似た天然系可愛さを秘めている感がある。
最後に白状すれば、この年末年始に溜まってしまった本やゲームを消化しようと思っていたものの、ほとんどがYouTubeに溶けてしまった。
もちろん後で見るリストは消化したが。。