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高専から駅弁大学から東工大を経て大企業へ 浅く広い趣味とかキャリアの日記を

世界でもっとも<幸せな美術館>

東京都庭園美術館 開館40周年事業・美術館講座 2023

第3回「世界でもっとも<幸せな美術館>」

講師:青木 淳(東京藝術大学建築科教授、京都市美術館館長)

日時:2024年3月1日(金)18:30~20:00(受付開始 18:15)

会場:東京都庭園美術館 新館 ギャラリー2

参加費:無料 

※手話通訳あり

30s f
新館設計者

陳列館
内閣開業博覧会
上野公園
震災
頂点部分の美術館
洋風建築
見世物のニュアンス
4回目京都
平安神宮パビリオン再現
コンドル震災


都美術館旧館
陳列室
美術団体の展示場所要望より
貸会場的な間取り
メッセ、フォーラム、新美的
館長アクセシビリティが希求された
踏まえ常設展
対して前提回答としての特別展が多かった

欧州哲学は所蔵品ありきで対照的
ルーブルは略奪品の展示と引っ越しを機に
大英
発展に伴い美術品の移動が増加
作品の館依存度を低下させる必要
ホワイトキューブ
超人工理想空間へ
天然光の拡散、均一
均質性は、建築的に?、難しい

新美の話へ
展示場
すなわち陳列館
大き過ぎるが仕切りで分割するには都合がいい
建築的に壁の美学が残念

京セラ美カレンダー
陳列館系は予定が詰まっている

テート火発のリノベ
site specific
個性、特徴がトレンディ
場、作家、作品のコンテクストとの重要性
その意味で石見
巡回が逆に難しい

dia museum ny
元工事
本源的移動価値
川沿いの鉄道
美術体験化
幸せ

ルイジアナ美術館
こども
喧騒
科技的
建物体験価値
ホワイトキューブ
旅館的増築

邸宅そのものは展覧会には向かない
作品数を展示しきれない
新館のホワイトキューブに逃げ場ができる
バランス両立が可能に
作品の世界観と同期する場合も
総合体験シナジーとしての幸せ

丸福樓
朝倉彫像館
建築自体のスリム化、商店街スタイル
質疑2ツアー体験設定と専門性
マルチな体験設定、リノベの心意気、チャレンジング?

熱海、瀬戸内のホテル美術館
リノベ、図書館、ホテル