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高専から駅弁大学から東工大を経て大企業へ 浅く広い趣味とかキャリアの日記を

パトロンに支える文化と日記

パトロンに支えられる文化という軸で直近の日記をば。

高松亜衣

pytho.hatenablog.com

ここで知って、半年前に予約、決済していたのを、未発券の通知メールで思い出した。

youtu.be

aiaiai

youtu.be

パンフレットの通り若い。
大学サークルのノリ的な軽さ、緩さが特にMCで見られた。

とはいえ、さすがはプロで若さを感じさせない巧さだった。
これは以前ののだめの回に書いたのと大差ないか。

マンドリンはあまり聞いたことがなかったが独特さ、ユニークさだけでも面白かった。
構成もクラシックから近代のポップス的なカバーもあり、当然編成に合わせた編曲もされていた。

箱も300人くらいの規模で3列目くらいだったこともありよかった。
このこじんまりさが学生ぽさ、あるいは身近さを助長しているとも言えるか。

当然レベルが高かったという感想で客入りも埋まっていたのはよかったが、偏りが気になった。
というのも中年男性が非常に目立った。
当然若い女のグループなので想定はできるが、想像以上の露骨さだった。
これを考えると、本質的に音楽を聴きに来ている人はどの程度かと考えてしまうと悲しい。

これがタイトルにもつけたパトロンの軸だ。
しかし考えてみれば、モーツァルトの時代だろうと、あるいはデュランといい芸術はパトロンに支えられきた。それありきだった。
その中身が高貴な王室だろうと小汚めなサラリーマンのおっさんだろうと、文化芸術の醸成の担い手としてのあり方自体は変わらない。

宝塚や羽生結弦のマダムファンも、ミュージシャンのファンも、サブカルのFantiaも似たようなもんだ。

休憩中や終演後の次回公演の良席販売もおっさんの列が絶えなかった。
別段それ自体はストーカーというわけでもないし、良席で「ぼったくっている」のでむしろ称賛だ。
むしろ安価すぎて「戦争」になるのが嫌いなのは、いつものリバタリアンイデオロギーが顔を出す。

帰りがけの目黒川沿いは五反田で見かけたかつての第一志望本社。
結果的に今の仕事で直近は非常にいい感じ。

https://www.instagram.com/aiaiai_official/

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vspo.jp

会社などで無難なクッキー・菓子折り系は残念ながらNG。
アーリーアダプターになりきれないのか、推し始めたタイミングでプレゼントが終了する。
ホロライブは完全に手遅れのタイミングだった。

バイス

一般にVTuberならデバイス類も悪くないだろうが、事務所的にeSports特化なので地雷を踏みに行っている感が強い。
数個のキーキャップくらいがおとなしいところか。
電子機器NGの記載もあるし。。

www.fumo-shop.com

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楽器

厄介がられがちなのをたまに見るが。

ジェラピケ

なんだかんだギフト系で極めて無難感がある。
ブランドバックほど高くなく、上記の制限にも引っかかりにくいだろう。

brandavenue.rakuten.co.jp

さすがに釈迦に説法
プレゼント自体がプライベート寄りであるべきだろうに仕事関連というのもナンセンスか

このあたりは本人の興味と自分の興味の少ない重複範囲で面白いか

本と一言に言っても、小説、論説、詩集、図録など様々で、前者も純文学からラブコメ、ミステリー、古典的名作など、考え直せば範囲が広いことなんの。
そう考えると自分の読書範囲は、論説中心で読んでいる割に教養の灌漑は進められていない。
古典的な名作小説のホメロスからドストエフスキーまでは一通り読んでいきたいが時間が割けない。
つい、自分語り。

弊社社長の本とかも意外と逆にあり?
相手次第だが相手が読まなさそうなジャンルを逆提案できるのも贈り物としての価値の側面と思う。

硬派な傑作といえば、伊藤計劃新世界よりもいい。

ドラッグストア

マスク、冷えピタあたりはその説では有名らしい。
逆張りに生きるので、利便性と無難さは納得しつつ、自分的にしっくりは来ないが。

スポンサー付き配信者

位置づけ的にはスポンサーもパトロンもお金で支えるという点ではそう変わらないと思う。

RedBull

ゲーマーに限らずこの会社は物好きさをひしひしと感じる。

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ZETA@日清など

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