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高専から駅弁大学から東工大を経て大企業へ 浅く広い趣味とかキャリアの日記を

メーデー実践!

先日,バイトでわちゃわちゃする機会があったので,報告書的にまとめたいと思った.ただあまり具体的に書くと守秘義務に大きく抵触するだろうから,かなりふわっと書くこととする.

お客様トラブルなどの事象が連続で起きたことが何よりも負担だった.

所詮バイトなので主たる対応は社員,特に助役クラスに任せるのが定石だ.ただ表に立って仕事をする手前,初動に対応する機会は多い.今回はその初動がかなりうまくいった感がある.

より具体的に言えば,優先順位や報連相だ.さらにその日はたまたま人的資源が豊富だったのも,余裕をもった対応に影響しただろう.

そのホームは通常,1人のシフトだが,上述の理由から2人になっていた.その中で無線を先輩である私が持っていた.トラブルになっても,自分が無線などでトラブルに対応しつつ,もう一方で通常の業務を維持することができた.

さらに無線も自身の成長を感じたところがある.自画自賛だが.突然のトラブルでやはり焦りはあったが,経験もあって冷静に伝えることに努められた.またメーデーに関心があり学んでいた点も挙げられるかもしれない.これはナショジオの事故報告ドキュメンタリーや,映画ハドソン川の奇跡を指す.これらはプロであるし,マニュアルも洗練されていて模範的なものだ.緊急事態ということで,情報を簡潔に正確に伝える努力がされている.そこをうまくインポートできたと思う.

「てすてす.**ホームの**方の階段付近でお客様トラブルです.助役の応援をおねがいします.」といった具合だ.

そんな感じでスムーズに社員に移行できた.ただそこまでの繋ぎで,連絡しつつ口論を仲裁するのはなかなか難しいところだった.

さらに反省点としては,事象の起きたタイミングの詳細を失念してしまった点がある.警察沙汰で時間を記録する場合もあるので,対応しつつ状況を冷静に俯瞰もしなければならないなと感じた.

 

また上記の流れで社員がホームに上がっていたから楽に対応できたものの,さらに別のトラブルも起きて大変な1日だった.ただこの状況も無線で発信側として連絡することで,全体に共有できるよう努められたのはよかった.しかしどう頑張っても無線が物理的に途切れてしまったりする問題は課題だ.

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閑話休題

ところで,下記記事で最近何もしていないなあとは書いたが,思い直せば最近は家の料理を行う機会が増えた.大戸屋でのバイトの経験もあって,その頃を模したものなど.家庭料理系だったので実用的だったのが幸いだ.実際はマニュアルのように楽でない部分も多いが.

pytho.hatenablog.com