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高専から駅弁大学から東工大を経て大企業へ 浅く広い趣味とかキャリアの日記を

家探し

はじめに

これまでは感染の一時的増加もあり散発的に在宅になったものの、ここのところ感染状況も落ち着き完全にコロナ前に戻ってしまった。

弊社は残念ながらこの機会に価値観のアップデートはできなかった。

私の在籍はもう長くないにしても、ルールはルールなので付き合わなければならない。

そこで隔日や完全在宅から完全出社となれば、体力的にも時間的にも片道1.5時間は厳しい。

そこでやや変なタイミングだが、引っ越しを検討し始めた。

 

物件条件

必須

洋式トイレ

築浅に拘らないがここだけは個人的な最低ライン。むしろここまでなら許容できる。築浅高すぎだし。

エアコン

言うまでもない。

ベット

言うまでもない。

 

任意

図書館

娯楽において個人的に優先度が高い。しかし出社時に立ち寄れるので、家の近くに必ずしもある必要はないかも。

銭湯

後述。

 

不要

風呂

tokyosento.life

東京は数が減ったものの銭湯がまだ比較的残っている。個人の感想。

備え付けは便利だが掃除も面倒なのでむしろ家事労働も加味すれば安いと思う。

広いし。

 

コンロ、シンク、電子レンジ

会社のカフェテリアや外食で十分なので不要。

自炊できないわけではなく、環境的にする必要がなく一人暮らしにおいて経済的に不合理なので棄却。

冬場のケトルはあってもいいかも。

冷蔵庫

同上。飲み物も自販機で十分。

洗濯機

やや微妙なところではあるが、都度実家かコインランドリーでいい。

というか家電全般の初期費用が高すぎる。

テレビ

見ない。大型モニターは正直欲しいが。

光回線Wi-Fi

大容量格安プランで十分。ゲーム含むハードトラフィックは実家。

会社の回線も私用デバイスが別途回線で使えるので困らない。

 

懸念

癒やしの喪失。

PC

実家がデスクトップな手前、取り回しが悪い。

ゲーム

Switchがちょうどいい。PS4は。。

ピアノ

そもそも最近あまり練習できていないが。電子を持ってこれなくもないが、ううむ。

 

コペルニクス

上記の検討にあたって、実家が中途半端に近いのが却って思いきれずネックになっている。

週末は帰った方が快適なのが分かりきっている。

もっとも会社の家賃補助が十分なら、いい家に住まわせてもらって東京生活を年中謳歌できるが。

 

週末帰るならその時間の家賃は無駄だ。

であれば立派な家を借りる必要もない。

 

そこでホテル暮らしだ。

高そうだがそこはうまくマッチングするサービスが生まれてきている。

値段はそれでも高めだが、管理、権利、柔軟性の利点がある。

Airbnbよろしくいい時代になった。

 

何よりも柔軟なのがいい。

月ごとに拠点を変えるのも手軽だ。お試し感覚でやっていこうと思う。感想も随時共有したい。

 

多拠点生活ブームで賃貸物件が変わる? 家賃を下げられるものも | スーモジャーナル - 住まい・暮らしのニュース・コラムサイト

今すぐ、無理なく都心暮らし unito(ユニット) |ホテル暮らし、家具家電付き賃貸に暮らせるお部屋サービス

 

安くて値段が現実的なものは、Podすなわちカプセルホテル形式がほとんどだ。

ここが懸念点ではある。

以前旅先でいびきのうるさい人に悩まされたからだ。

まあ単日でも試せるらしいのでそこからか。

ダメそうなら安い家借りるまでだろうし。