AOKI's copy&paste archive

高専から駅弁大学から東工大を経て大企業へ 浅く広い趣味とかキャリアの日記を

今年の注目企画展

倉俣史朗のデザイン─記憶のなかの小宇宙」

会期:2023年11月18日(土)〜2024年1月28日(日)
会場:世田谷美術館 (東京都世田谷区砧公園1-2)

会社にほど近いのに行ったことがない
個展ってその人の人生観みたいなのが見れて結構最近好きになってきた

開館20周年記念展/帝国ホテル二代目本館100周年「フランク・ロイド・ライト─世界を結ぶ建築」

会期:2024年1月11日(木)~3月10日(日)
会場:パナソニック留美術館 (東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル 4F)

建築はやはり抑えておきたい

「開館40周年記念 旧朝香宮邸を読み解く A to Z」

会期:2024年2月17日(土)〜5月12日(日)
会場:東京都庭園美術館 (東京都港区白金台5-21-9)

庭園美術館はなんだかんだ2年間訪れていない
建築要素が強いし要注目
金曜の会社帰りのナイトミュージアムもいいし、昼間にまたカフェ行きながらもまた乙
目黒に気になっているバーもあるので、それ込みで1日楽しみたいか
pytho.hatenablog.com

マティス 自由なフォルム」

会期:2024年2月14日(水)〜5月27日(月)
会場:国立新美術館 (東京都港区六本木7-22-2)

印象派系の企画展で見た点描が強烈に印象に残っているのだが、あれはどこのなんの企画展だったか
これまでは全般的に王道系を中心に見てきたが、ここからマイナーどころの造形も深めていきたいところ

「美術家たちの沿線物語 小田急線篇」

会期:2024年2月17日(土)〜4月7日(日)
会場:世田谷美術館 (東京都世田谷区砧公園1-2)


これも世田谷
小田急自体は割りと縁遠いが、鉄道沿線をテーマにすること自体が興味深い
また冒頭の個展やマティスでも述べた共通した直近の興味関心との近接性も認められる

「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?──国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」

会期:2024年3月12日(火)〜5月12日(日)
会場:国立西洋美術館 (東京都台東区上野公園7-7)

開館以来初となる現代美術の展覧会。小沢剛、小田原のどか、田中功起内藤礼長島有里枝、布施琳太郎など、21組の現代アーティストが参加する。

現代美術って一見難解でハイカロリーで敬遠してしまうが、その分かりづらさこそがエッセンスで強みなんだなと認識してきたこの頃