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高専から駅弁大学から東工大を経て大企業へ 浅く広い趣味とかキャリアの日記を

Work style as Gen Z

仕事関連書こうかな。
軽く愚痴込みで。もちろんコンプラインス的に許されるであろう範囲で。

ライトというかディープでダーティなところから。
先日、最小単位のチームメンバー:全員年上と飲み会をした。
その中で全員がお互いに選民意識、上澄み意識を持っているよねというのは興味深かった。
まあ事業・部署的にそうならざるを得ない感もある。

ちなみに私はそういうのが顕著ににじみ出るし隠そうともしないタイプ。
多分、普通の会社・組織なら相当嫌われているw

そんなチームであるが、そういう話も腹を割って話せるくらいには心理的安全性は高い。
で、それぞれが得意分野を持っているのもいい。役割分担ができる。
やっぱ時代はジョブ型の流れが来ている?!

私はご存知、データ関連に強く、その分というか営業力・コミュニケーション能力が欠落している典型的である意味ダメな頭でっかち理系タイプ。
ちなみに最年少・新卒という免罪符を以て、社内知識、ビジネス全般にも乏しい。
一方で典型的に文系っぽい体育会系営業マンタイプが、一定の理解度を持ってチーム内にいるのもいい。
いい意味でお互いに苦手を押し付けられるんだよね~。

分析を苦手としている既存社員の流れでやると、効率が終わっているので、そこは絶賛革命中。

あとは目標的なところは色々と悩ましい。
建前上立てるが、腹落ち感は微妙。

そもそもお金で返ってくるというのはあるが、別に金が動機で仕事はしていない。
金払いなら残業バンザイのコンサルか何かをしているはず。

じゃあ何かというと楽しいか、知的好奇心が満たされるか、新奇性があって成長感があるか。
pytho.hatenablog.com

ここでバグにハマっているのも時給的にオワリなのだが、そのハマって解決させる過程が楽しいからやっているという側面がある。ある意味マゾだろうか。

ただ建前上は目標とそのコミットに対して働くというのがあるので、その社会的メンツをどこまで保つかというのがある。
ここで言うメンツとは私自身ではなく、その目標を立てさせた会社・上司に対するものである。
それを気にしなければ、究極的に怒られない範囲で好きにやらせてもらうというところはある。
しかしいくら正社員が保護されて転職先も豊かとはいえ、さすがに筋を通さなすぎで社会性が底辺なので、そこまでは振り切れていないというか、一応バランスはとっている。傍から見たら取れていないようなものかもしれないが。

ま、これがZ世代なのかもね。この文脈、最近は至極嫌いなのだけれど。
Quiet Quittingはとても理解できるよね。
労働条件が悪いとしても労働組合はダルい。これは外国とは制度・文化的な背景がかなり異なるけど。
とはいえやっぱり不満とかフラストレーションがあって、それを顕在化させようとすれば、手段は自ずと限られてくる。

このあたりは実際問題責任は折半だと思っている。
私自身の態度にも問題はあるが、エンゲージメントを高めさせるのに人事部や上司の責任も一定あると思っている。
その意味で上司は制度外のところで個人的な急所を突いてくれている。

あとは人事かな。知的好奇心を満たすのに、公式の社内交流機会とかもっと増やさないかなあとかは思う。
たまたま結構、異動が多かったので、それについてのみはある意味僥倖だったが、仕組み的にはまだまだ足りないのが事実。

人事的なもう1つの僥倖ポイントとして、私自身がアウトサイダー的であることが挙げられる。
理系院卒ってやっぱり社会的には珍しい。社内的にも珍しい。しかも非エンジニアの枠だし。
たまにビジネス職の人からなぜビジネスで入ったのか聞かれるくらいにはエンジニアしているw

そこが今の人事にも相当効いている。
同期と内輪感がないことが、斜に構えていながらも、自分自身を確立できる助けになっている。
ここは新自由主義的で案外心地もいい。

あと平井さんも同じような事を言っていた。
蛇足だがテレ東の株主優待で見られた平井塾というコンテンツも非常によかった。

ところでチーム関連の1つとして、持ち回りの自由発表会的なのがある。まあ運営自体は社外でも普通にあるだろう。
前回は雑にPythonの話をしたが、再度ここでネタ整理しておこうかなと思う。
自身のポートフォリオ再整理的な意味も込めて。
不真面目なこと書いててまとめるのもバラらしい気もするけれどw

修論

テーマは物流とサステナビリティ
2024年問題的にもちょうどいい。
私自身もその準備で卒業から2年経っての現状を再度把握したくもある。

フィジカルインターネット

CO2原単位

EV100

配送所止め

pytho.hatenablog.com

ToTAL

ここのブログの焼き回しでも済ませられるところもある。
それからそういった社内自由企画系で同期に対して、既にこれは一回やったことがある。
それ使えば準備ゼロコストw
pytho.hatenablog.com
pytho.hatenablog.com

ポストデザイン思考?

あまり明るくないが、上記で習ったものも最新情報では古いものになりつつあるとかないとかっというのを、社内の別部署の社会人学生している人に聞いた。
それ自体が確かに気になるので、修論の現在版キャッチアップと同様なコンテクストもありうる。

MOT

技術経営。
上長にいずれ行ってみたいみたいな話はしたので、その具体の魅力を伝えつつ、自分で腹落ちさせる機会に流用してもいいかも。
pytho.hatenablog.com

サステナビリティ

修論ともやや被るが。
よくよく考えると、自部署のサービスは他に比べて、そこの取り組みが弱いような気がすることに最近気がついた。
そういう意味で修論の共有それのみでも相対的な価値は上がっている。

それはともかく、まあ別に左派とかってわけでもないが、面白そうでそういう社内イベントには参加している。
そういう社内コミュニティにおいては、軍を抜いていると自負しているので、その強みを活かせる。

1つは地方創生的な1年がかりのイベント。
もう1つは単発の別事業の消費者目線でもインタビューのような準ワークショップのような。

社内の他所でこういうのやっているよは、意外と知られてなさそうで、メンバーにはいい刺激になる気がする。

ケンブリッジ・アナリティカ

ビジネスの諸先輩方らも意外と知らない気がする。
広告ビジネスってCA含め今後も伸びていきそうだし、実用性の観点からも知っておいていいと思うんだ。
pytho.hatenablog.com

行動経済学、デザイン

言わずもがな。心理学やっていた人とかいるので、そこに突っ込まれないかはやや怖いところもあるか。
pytho.hatenablog.com

MBTI

チームビルディング的にネタになっていいかな。
科学的な根拠が激弱なので、それをそういうロールの私が扱うことにジレンマみたいなのもあるが。
とはいえ、ゴリゴリのPythonやら統計数理やらをやっても誰も着いてこないし。。
pytho.hatenablog.com